2017/06/27

新メニュー!サードメディスンチェック


★サードメディスンチェック★
約45分 初回¥5,000
次回からは¥3,000(ただし受けた日より2ヶ月以内です)
カウンセリング結果で作ったルームスプレー付
これらに加えて通常メニューもwelcomeです!
カードリーディングにロミロミなどもせひご一緒に。


サードメディスンチェックとは?
特許を取得している嗅覚を使ったカウンセリング方法です。
8種類の香りを嗅いで頂き、その結果で心と体を読み解くカウンセリングを行っていくので
カウンセラーの主観ではなく、お客様の嗅覚が導いた結果でカウンセリングを進めます。
香りというとアロマテラピーをイメージされる方が多いかと思いますが
例えば、ラベンダーはリラックスする香り、という効能にフォーカスはしません。
また、香りはあくまでカウンセリングするためのツールですので
香りを使って、癒す、緩和するなどというセッションではありません。
つまりアロマテラピーとは違うポジションになるでしょう。


サードメディスンプロジェクトのHPはこちらをご覧ください。

2017/06/02

コミュニケーション能力が低い=協調性がない、ではないこともある!

風びゅうびゅうだった。。。


短い期間に一気にカンセリング
サードメディスンチェックのモニターをしていると
たくさんの気づきが生まれます。


サードメディスンチェックはその人、その人の
嗅覚を使ったカウンセリングなので
私の独断と偏見、経験則で判断しません。
見た目、行動パターン、話し方から
スピリチュアル的に透視したり、オーラ見たり
メッセージもらったりして判断もしません。
判断は全て嗅覚のアンサーで行います。


私はよくあるのですが 笑
「コミュニケーション能力の低さによる協調性の無さ」
がチームにいると必ず指摘されます。
コミニュケーション能力は
他者との交流ですが
大半は言葉や言い方などを指します。
またそれらを含めて
空気が読めているか
状況に合った発言か
自分の立場に合った発言か
相手のことを考えて話しているか
発言後の影響を考えて話してるか
とかまぁあげたらきりがないのですが
これらがチームが向上していくにあたり
適切でないとチーム長は注意をします。


私に言わしてみれば
コミュニケーションは五感
いや第六感も含めた交流だと思っているので
発言にフォーカスしすぎるのはどうかと思うのですが
一般的には言葉でのコミュニケーションを重視します。
したがって
これが適切でないとコミュニケーション能力が低いとされ
協調性がないと言われます。
他者とのコミュニケーションがとれないので
協調することができていないと判断するからです。


さて
サードメディスンチェックに話を戻しますが
このカウンセリングでは
その人が協調的か独立的かがわかります。
したがって一緒に行動を共にせずとも
サードメディスンチェックさえすれば直ぐです。
一般的には
コミュニケーション能力が低い
もしくは適切に遂行されていないと
協調性がなく、独立的と判断しますが
そんなことはサードメディスンには関係ありません。
その人の嗅覚を使って体にある60兆の細胞に聞けば
その人が協調的か独立的のこたえは出ます。
その人の行動でその人を判断するのは
勝手に他者の理性がそうだと思っているだけなのです。


ただし
コミュニケーションが適切でないという
行動、事象が起きていることは事実です。
だから
その問題を解決したいと思うのが
チームの長であり、また本人もしかりだと思います。


おもしろいことに
サードメディスンチェックを行うと
協調性が高いのに
コミュニケーションがうまくいかない人もいるのですよ!
これっておもしろいと思いませんか?
同じ問題なのに
体の答えは一般論から逸脱する。


こういう診断結果が出た人に
チームの長は
協調性がないのが原因だと思って
それを直すようにと会話の場をもっても
おそらく問題は解決されないでしょうね。
だって原因が違うのだから!
何を理由にそれが原因だと断定しているのでしょう?
ちゃんと原因を捉えていれば
全然解決しない状況にはならないのでは?


これが
サードメディスンの魅力だと私は思います。


同じ問題の原因を抱える人が10人いたら
きっと原因は10人全部違うでしょうね。
なんとなく3種類に分けることができ
3つの方法で問題解決を目指しても
10人全員は解決しないのではないでしょうか?
だいたい解決すればいいのか?
はたまた全員ちゃんと解決させるのか?
どちらがいいかは個々の判断ですけどね。


そんなおもしろさを発見しました。