あけましておめでとうございます。
そして
本日はパワフルな山羊座新月です。
2021年に入っても
コロナに引っ張られぱなしの世の中で
日々の暮らしが変化し続けております。
その中でもリモートワーク、テレワークが
急速に進んだのは周知の事実です。
私自身も緊急事態宣言が出た昨年の春から夏は
家でパソコンを通じてMTGを行う日々で
とっても疲弊したのを覚えています。
光源を見つめているのは目や脳に負担ですし
コミニュケーションをしっかりとる難しさも痛感しました。
体を動かすことが減り
家だとオンオフのスイッチ切り替えままならず
今でも
リモートワーク、テレワークをしている人々は
意識無意識関わらず
ストレスがかかっているのだろうと思います。
そこに本気で気づいている人はどれくらいいるのでしょうか。。。
私の仕事は幸いにして？
現場に出ないと務まらないので
通勤をしている状態ではあります。
これを危険ととるかどうかは人それぞれですが
私にとってはやはり外に出れることは
本当にありがたいことだと思ってます。
リモートワークに憧れも少し頂いていますが笑
やっぱり人は人に会わねばならないと思います。
人と会わなくなる人が増えてるので
服や靴といったオシャレなファッション性のあるものが
あまり売れなくなっている話を聞きます。
それよりも家にいて
楽で着心地良いものを選ぶ人が増えているそうです。
実際に出ることがなければ
必要なくなってしまうものなのだと思います。
当たり前の心理ですよね。
化粧をしなくなったり
ヘアスタイルをいじらなくなったりと
見かけを常に気にすることは減ります。
そう
誰かに会わないということは
見られることがなくなります。
これって
とっても楽でシンプルなことです。
色々しなくて済むし
お金も時間もかからない。
ありのままの自分でいられてストレスフリー。
でも
この代償はとても大きいんですよ。
私はそう思います。
先日、とあるリモートMTGに参加したい際
久しぶりにお会いした方が
とても見た目が変わってしまっていたことに気づきました。
もちろん、お変わりない方もいました。
ですが
その時、ふと思ったのが
リモートワークをして人と会わないようになる代償は
これなのかもしれないと！
私は人と人とが出会うとき
全細胞が相手を見ている思っています。
視覚だけでなく皮膚の細胞も
相手を見ているのではないでしょうか？
同時に細胞は見られもします。
部屋に1人いるときとそうでない時
家族だとしても自分の意識に
違いが生まれているのは気づいていますか？
それが意識、無意識に関わらず
何か微細な変化は起きて
その微細な変化の積み重ねが
骨や筋肉、細胞分裂に影響を起こしている思うのです。
その月日の結果が
良き変化にもなれば悪しき変化にもなってしまう。。。
自分をよく思っていない人
自分が嫌だなーと思っている人と一緒にい続ければ
ストレスが溜まってガンになると言われていますし
好きなチームのメンバーや愛する人と一緒にいれば
自分に良い緊張が走ってツヤハリが出る経験ありませんか？
これとは全く別で
直接、見てくれる人がいなくなったら
誰の目にもさらされなくなったら
ストレスとも違う、ツヤハリとも違う
つまり
細胞達の動きが鈍くなる、つまり劣化が起きる
と思ったのです。
表情筋なんかは
動かさないと固まる、なんて話を聞きますが
リモートで喜怒哀楽が減れば
固まってもおかしくないなと思いました。
誰かに見られているって
確かに緊張するものの
大事なことでもあるように思うのです。
人は見た目ではないけれど
表情がこわばったりすることで
感情がうまく表現できなくなったり
疲れ顔になってしまうのはもったいない話です。
積極的に人には会えない状況ではありますが
とはいえ
この危機も軽視できないと私は思っています。
他にも色々出てくるかもしれないけれど
そこに怒りで対応するのではなく
根本的大事な部分をしっかり見つめて行動あるのみ
ではないでしょうか？
=イベントのお知らせ=
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1/31は吉祥寺にあります暮らしとたべごとふたつの木さんで
久しぶりの万能酵母液作り方講習会です。
今こそ菌にまみれてコロナに負けない体を！
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