先日友人と話している際
「自分のことが好きな人は健康だよ」
という言葉を聞きました。
よく筋肉ムキムキの人は
鏡の前で自分の筋肉チェックしている人いますが
確かに
不健康は自分を見ていない結果だとも思います。
自分を好きなる練習などの本が
売れてるくらいなので
自分を好きになるニュアンスって
難しいのではないでしょうか？
既にその域にいる人にとっては
大した問題ではないですし
逆にそういう人を
迷惑にすら感じている人も少なくないと思います。笑
私もそんなに自分好きではないです。笑
胸ももっと大きくて
お尻のカタチもキレイだったら
今までの方々を
もっと満足させてあげることができたのではと思います笑笑笑
でも
大切にはしようと思って生きています。
これが好きな気持ちでもあるかもしれないですね。
自分を大事にしたり好きになるには
1人では限界と迷惑が生じると思っています。
単なるわがままになる可能性もありますし
自分のことを知るのには他者の存在が不可欠です。
かといって大勢いればいいってものでもなく
つまり
誰と一緒にいるかが問われるということです。
一緒にいる人は鏡、なんていいますが
その中には特に素晴らしい存在がいます。
それは
その鏡があなたに語りかけてくるのです。
あなたのここが素敵だから
もっと私にそれをしてほしいと！
例えば
あなたの瞳が美しいからもっと見つめてーとか。
あなたのお料理美味しいからもっと作ってーとか。
しかし
気をつけてほしいのは
あなたには才能があるからこれをやりなさい！とか
あなたはもっと美しくなるからこれやりなさい！など
言った本人やチームは
それを求めていないのにオススメをする鏡は
大切にすべきだと私は考えていません。
この差はわかりますかね？
もちろん
自らアドバイスを求めて言ったのなら別ですけど。
自分のことを好きになることは
自分のことを褒めるとか
他人を気にしないとか
自分の欠点を受け入れるとか
まぁ色々ありますが
そんなこと1人でできたら
はじめから自分のことを好きになれないと
悩まないと思うのです。
それよりももっと良い方法は
相乗効果を生む
発光している人と一緒にいることです。
輝いてるだけじゃダメです。
ライトあてろってうるさいだけなんで笑
ライトなんてなくても自ら発光し
相乗効果を生むことが得意な人と時間を共にし
自分の見えていない部分や
自分では当たり前だと思っている
なんてことないことに気づいてくれる
そんな存在と一緒にいれば
自分の価値が自分で認識できるようになります。
そんな人を見ていれば
こんなことするといいんだーって色々わかります。
マネし始めれば自分が発光し始めます。
大事なことが何なのか体感できます。
本じゃ知識だけです。
でも本屋に行けばすぐに本は見つかりますが
シナジーな人はそう多くないです。
(シンクロしたエナジーが合わさってシナジー=相乗効果)
私も身近にパッとイメージつく人で
10人いないかもです。
シナジーをお金に変えるのも経済活動の1つですが
私はそうでない人のこと指しています。
お金払えばみんな
ある程度のシナジーは起こしてくれますが
それまでです。
シナジーした結果
双方に豊かさが巡ってくる関係が重要です。
正直この差を見分けるのは難しいかもしれません。
ですが
この関係でないと
自分を好きになることの意味がズレてきます。
ライトアップされることが
自分を好きになることと勘違いしてしまうからです。
するとライト集めに必死になりだし
ライトの増減で一喜一憂するという
なんとも無様な姿を露呈することになります。
見ていると滑稽でおもしろいのですが笑
太陽になったらライトは要りませんから。
だからこそ
自分の発火ポイントを押してくれる
さらに発火にはお金は必要ないので
心地よく押してくれる人と時間を過ごしましょう。
輝き続ける為の自己投資は必要かもしれませんが
発火ポイントは誰にでも元々あるものなので
お金をかけて作るものではないということご承知を！
