2013/12/17

2014に向けて




今年もあと残り2週間をきりました。
今日は今年最後の満月です。
毎年そうですが
今年も本当にパワフルな1年でした。
思い返してみると
本当にいろいろありすぎたので特に思い出せません 笑
「学び」がテーマの1年だったのですが
本当にたくさんの新しいことを学びました。
去年知らなかったことを今年はたくさん習得しました。
また新たな自分を発見し、そこからもたくさん学びました。
ひとえに
周りにいる多くの方々のおかげです。
本当に気にかけてくださった皆様
心から感謝をします。
ありがとうございました。

来年はどういう年になるかというと
今年学んだことをいよいよ実践に移さねばならないと思っています。
構想妄想口だけではただのオバカちゃんです。
カタチとして実行に移していこうと思います。
とても小さいスタートになるかと思いますが
でも確実に動きます。
そして新たなチャレンジもしていきます。
実はいくつかもうすでに頭で決めていることがあり
とてもわくわくしています。
時がきたら実行です。

月光浴をしながら
こうして文章を書いて自分の内側を見ていると
とても静かな平和を感じます。
何もひっかりのないすーっとした感覚。
この感覚がいつも自分にあるような毎日を過ごす所存です。
ますます自分に不向きなもの、合っていないもの
魂のしたいことに逆らうと体がしんどさを訴えます。
もうこれらに目を背けることができなくなってきました。
きっと多くの人もよりこうなっていくのではないでしょうか?
本当の大事なことに気づいている人が
どんどん新しい素敵なことをするような予感がします。
私からも皆様からも
新しい素敵な報告がたくさんし合えますように!

ぜひ残りわずかの今年中に
ゆっくり自分を見つめる時間をとって
2013をさらりと振り返り
2014をどうするか感じてみましょう!
熟考しなくても
心と体を落ち着かせてぼーっとしてみれば
ふっと湧いて出てきますから
ご安心を。

2013/12/15

冬の対策


今年も冬がやってまいりました。
年々、歳を重ねると共に
寒さが体にこたえるようなってきました。
元々、冷え性な上に極度な寒がり。
いい加減、対策を打たねばと思い
今年は3つの新しい作戦を投入し
さらに2つを意識的にさらに強化していく
5本柱で冬を越していこうかと思います!
果たして成果はどうなる??


①レッグウォーマー
今更なのですが、この効能は本当にすごいです。
義母から誕生日に頂いたレッグウォーマーを
家で着けて過ごしたら
なんと温かいことでしょう!
これは朝晩の寒い外やお風呂上がりにいいと思い
いろいろなバージョンを購入してみました。
足首を温めるだけでこんなに違うなんて!!
ぜひ、デートの時もとまでは言いませんが
朝晩の寒い時につけるだけでもいいと思います!



②バーム
寒さにプラスして乾燥も増します。
乾燥肌の私にとってはクリームは必須アイテム。
ですがこの前、CSして頂いた方からバームをオススメして頂きました。
これはクリームを塗った上からバームをさらに塗ることにより
クリームの乾燥を防ぐそうです。
何度もクリームを塗っても乾燥する肌でしたが
今ではかっさかさになることはなくなりました。

③白湯
以前もご紹介しましたが
朝の日課にもなりました白湯作り。
体が始動し、芯から温かくなるのを感じます。
朝の1杯をぜひオススメします。

⑴朝晩のヨガ
1時間近い時間を使ってアーサナを行うのは難しいので
3つくらいを気が向く朝晩に行うようにしています。
特に朝は体温がぐっと上がるのを感じます。
夜もお風呂であったまった体を
そのままベットに持って行くのにピッタリです。
また冷めない筋肉をつくるのにもヨガがいいかも。

⑵食事
しょうがを筆頭に紅茶やハーブティーを飲んだり
また発酵食品も冷えには効果的です。
どれも血行良くしてくれるので
当然、体が温まります。
積極的に取り入れると即効性はないにせよ
徐々に冷えにくい体になるのではないでしょうか。
また根菜などの体を温める食材を選ぶようにしたいものです。

寒さは女性の大敵!
でも冬にサーフィンしてしまう自分ですが
凍える冬とはおさらばな体にするっきゃない!!

2013/12/11

寝起きで魂の声を聞いてみよう


寝起きの爽快さほど
小さいけれど大きい幸せはない。

朝は比較的そこまで寝起きは悪くないが
それでも自分を厳しく律して起こす感じが
ほとんど毎朝と言ってもいい。
目覚まし時計をリビングに設置して
起きて歩かないと止まらないシステム。
少々強引だが
二度寝してバタバタする方が嫌なので
このシステムで毎朝起きている。
でも朝の起きぬけの瞬間が
爽快で気持ちよいということはあまりない。
寝てたいなぁとか頭がぼやっとするとか
首が痛いとか体が重いとか
重症ではないにせよ
何か違和感を感じる事が多い。
みなさんはどうだろう?
結構実は
朝の起きぬけが爽快になるように
何かしらの試行錯誤は大なり小なり
やっている人が多いのではないだろうか?
私も学生の頃からずっとそれはしていると思う。
でも恋愛と同じくらい画期的な解決策はない。
寝て無意識の状態からだから
正直なところ開けてびっくり玉手箱状態。
箸の持ち方みたいい練習すればいいものでもない。
はて、どーするか。。。

それでも月に何回か爽快な朝がある。
とりわけ今朝の爽快さは
解決のヒントになる朝だった。
今朝の天気は雲。
寒さも増してきて決して暖かい朝ではない。
理想より1時間オーバーで就寝時間は12時。
でもって起床予定は6時半だった。
目覚ましは6時と半に2回鳴るようにセット。
今日の予定は普通の出社。
で結果
6時ちょい前に目がぱっちり開き
6時の目覚ましを止め
ベットであれ?何この爽快感?と不思議に思っていたら
6時半の目覚ましがリビングで鳴り起床した。
さて
なんなんでしょうか?。。。。。

実は前夜、寝る前に
自分の魂が本当にやりたいと思っていることをしたのだ。
欲望がしたいことをしたわけじゃない。
私がこの世に生を受けた意味に近いこと
と言ってもいいかもしれない。
それをほんの1時間集中して行った。
魂の喜ぶことをすると体は疲れず
むしろエネルギーに満ちた感じになる。
そしてそれは寝起きの爽快感にプラスして
一日中エネルギーに満ちている感じになる。
そういえば夢も素敵だった。
ああ、やっぱりそうだったかと痛感せざるを得ない。

魂がしたい本当のことを
ちゃんと把握することがまず難しいと思う人はいると思う。
第一、魂がしたいことって何?って。
けれどちゃんと実は1人1人あるのだ。
試しにやってみてはどうだろう?
そして次の日の朝の自分の体に聞いてみればいい。
ほら至って簡単。
でもやる時に注意してほしいのが1つある。
それは全身全霊込めて集中して行うこと。
短時間でもいい。
とにかく充足感をたんまり味わって
そしてその日は床についてみよう。

次の日の朝が毎朝爽快になるのなら
それを毎日する人生をおくればパワフルだね。
体がこんなにも私の一日の行いを見ているとは
実におもしろい!






2013/12/08

え?何言ってるの!?の裏には


仕事をしていても誰かと生活していても
何をしていても誰かしらの人と関わるが
そんな時に
「え?!何言ってるの??」
って内心で衝撃を受ける時はないだろうか?
自分が予想していなかったことや
自分の常識とは逸脱したこと
ぜんぜん自分と考えが違うときなど
もちろん人それぞれだから起きて当然の違いだが
それでも無意識にこの反応をとってしまうことは多い。
特に同じチームや仲間や友人、家族など
自分で同じ船に乗っているだろう人ほど
そういった衝撃は大きい。

でも先にも述べたが人はそれぞれ。
そんな違いはあたりまえなんだと
衝撃が走った後に思い直す。
特にその裏側にある
その人に対して勝手にもっていた期待や願望
ついつい頼りにしていた、あてにしていたおこがましい心に
はたと気づかされる。
と同時に自分の足で立たねばならないことを自覚する。
人は一人じゃ生きていけないのだけれど
だからといってあてを期待するのはお門違い。
何かしてくれると思って生きていたら
そんなエスカレーターみたいな人生は
自分の足で歩くのを放棄しているようなもんだ。
主権がエスカレーターになってしまっている。
エスカレーターが壊れたり自分のペースで動かなくなったら
あなたは怒り狂う?毎回修理する?
こんなことを思う度に
やっぱり1人で生きる力の重要性に気づく。
自分の足で立って行動することが本当に大事なんだと。

この気づきを思う度に思い出すことがある。
自分が昔、恋愛にずいぶんの間
依存していた性分だった時から
尼になろうというくらいの決意を持って1人で生きていくと
髪を刈り上げて決意を表明した瞬間から
結婚するまではずいぶん早かったことを。
(たまに人から極端だと言われるが 笑)
結婚してさらに思ったのが
特に女性は母として妻として生きるにあたり
本当の強い自分で立つというエネルギーみたいなものがないと
家族という一番大事なチームすら崩壊させる。
前にもきっとこんなようなことを書いたが
そういったしたたかな強さは昔の女性は相当だったと思う。
これがなければ様々なことに翻弄されて
きっと結婚してもうまくいっていないと思うし
仮にダメになったとしたら
それを結婚したせいにしかねない。

「え?!何言ってるの??」
って思うことがあったとしても
自分以外の人の選択なのだから
本来はそれで自分の人生や心は左右されません。
もしそれで左右されるようなのなら
自分のその人に対して勝手にもっていた期待や願望
ついつい頼りにしていた、あてにしていたおこがましい心がないか
確認をとってみましょう。