改めて
自分がしたいことをするべきだと思った。
でももっと正確に言えば
自分がしたいと思うことをしたいと思う場所、できる場所
それらがちゃんと揃う場所に住むべき、と。
生きる為には住む場所が必要になってくる。
そうでない人もいるかもしれないけど
家族を持てばなお定住はある程度必要になってくる。
だから自分がしたいことと住む場所はとても密接な関係になる。
やりたいことはあっても
それをどこでやるのかは重要だと改めて考えた。
売上重視なのか、自分の環境重視なのか、場所の特性を活かすのか
どこに要点をおいても構わないけど
その土地のエネルギーみたいなものは無視できない。
それらと両思いにならないと
なかなかやりたいこともうまくいかないような気がした。
逆にここに住みたい！みたいな気持ちだけで
そこに住んでしまったり行ってしまうと
自分のしたかったことができなくなる
またはうまくいかなくなった時
恐らくすごいストレスが溜まるのはないかと思った。
私は私がしたいことを
一体どこでやりたいと思っているのだろう？
そしてその土地のエネルギーと両思いになれるのだろうか？
またそこから逆に戻って
じゃあ私が本当にしたいことは何か？と改めて問うこともできた。
その地が自分に問いかける。
そこ感じた感覚はとても大事なものだろう。
だって
人じゃない、その地にずっといる自然が
そう伝えてくださっているのだから。
やりたいこと
それをやっていきたい場所
そして自分の住まい
ちくはぐにならないようにしなきゃね。
