2018/05/07

2種類の手作り化粧水



実は随分前から
化粧品を一切お店で購入することがなくなりました。
元々化粧をほとんどしないので
そこまでコスメを買い揃えることもなかったのですが笑
しかし
ケアは必要なので
手作りした化粧水2種類とオイルを使うだけの生活になりました。
クリームもつけることを忘れるくらい。。。
サーフィンをするのですが
日焼け止めも全くつけなくなりました。


でも
特に問題は起きていません。
むしろ調子がいい!


手作りしている化粧水2種類も
俗にいう手作りしているものとは全く違います。
自分が手作りされたその化粧水
飲めますか?
私のは飲めます。
それくらい安心安全、子供にもOKなものです。


ではどうやって作るか。
玄米を発酵させた水と
納豆を発酵させた水です。
そう
発酵という工程を経て作られた水なのです。
つまり
玄米菌と納豆菌がいっぱいいる水です。笑
この2種類が重要なのです。
それぞれの菌が肌に入ると行うことが違うから
どちらかだけではなく
どちらも愛用必須になるわけです。
これらの化粧水が蒸発しないように
オイルで蓋をしている
ただそれだけなのでございます。笑
私が愛用しているのは
全く酸化しないホホバオイルを中心に
カレンデュラとアプリコットを使い分けます。


肌に使ってOKなのなら
髪に使っても当然goodです。
そういえば
ヘアオイルとかヘアワックスとかクリームとかも
本当に全然使わなくなりました。
この2種類でどうにかなってしまうのですから。
玄米菌がいる方はセット力がある感じがします。
納豆菌がいる方は髪を落ち着かせる感じがします。
だから
寝癖ができて困った時や髪をまとめたい時は玄米菌
次の日の寝癖防止やまとまり感を出したい時は納豆菌
という使い分けを私はしています。
菌を使い分けるっておもしろいですよね。


肌にはどう使い分けているかというと
基本は玄米菌をつけますが
納豆菌は夜、つけるようにしてます。
あとは
かゆみがあるところや湿疹が出てしまったところに使います。
虫刺されは玄米菌をつけます。
日焼けで火照った肌にも玄米菌です。
納豆菌の方がしっとりする感じはあるかもですね。


そこに香りをつけたい時は
飲めるハーブウォーターを加えます。
それぞれ効果効能があるので
症状や気分に合わせて変えればそれでOKです。
これなら
間違って料理に使っても問題ないですね。笑


今では石油の化粧品以外にも
オーガニックとうたわれたものがたくさん出るようになり
選ぶ幅も増えてきましたが
食べてもOKというものはまだまだ少ない
というかないですよね。
昔は日本酒を化粧水にしていましたが
これもとても良かったです。
口に入れるものだけこだわっていても
肌からも体には吸収されています。
ということは
どちらに使っても問題ないものが
一番カラダにいいってことですよね。
オーガニックフードにこだわっている人が
厚化粧で意気揚々としていると
この人、本当にわかっているのか疑います。
オーガニックをファッションにしているおばかちゃん
という看板を掲げているようなものですね。


玄米と納豆から作る化粧水に
ぜひトライしてみてください!
と言っても作り方は習った方がいいです。
ここで書くのは簡単ですが
聞いて実際にちゃんと学びましょう。
(学ばれたい方は右欄にあるイベントをご確認ください)


私のオイルのロミロミ施術では
これらを使って行うこともできます。
だから
心と体がほぐれる以外にも
お肌にも良い施術となるわけですね。
うふふ。ぜひ。