先日ある講習会に出たとき
とても興味深い話を聞きました。
それは
とある助産師さんのお話しです。
「地方にいた方が都内で出産する方と
都内に住んでいて都内で出産する方の違いは
胎盤の様子が全く違うことですね。
いかに水と空気が汚れているかがよくわかります」
貴重な話ですよね。
どんなに気をつけていても
自然のないところで住んでいると
体は汚れていくという話です。
おめでたい場ですから
そんなことを正直に言ってくれる助産師はいないですよね。
自分から聞くしかない。
「私の胎盤どうでしたか？」って。
さらに
こんなおもしろい話もあります。
全国飛び回って講習会をしている講師の方の話です。
「何年か周っていると
健康へのプロセスの速さの違いがよくわかる。
地方は早く回復するけれど
関東は遅いし変化が少ない。」
この話もまた
いかに生活環境が悪いかがわかるエピソードです。
そんな中
東京湾沿いに新しく3つも
火力発電所ができる予定を聞きました。
早いもので2020年、遅いもので2024年予定です。
西に引っ越さないとですね。
水も空気もどんどん汚れるんだなーって思いました。
胎盤の状態も悪くなり
そんなところで赤ちゃんが大きくなって生まれてきて
健康な人がもの珍しい時代くるんだなーって。
水も空気もなくてはならない存在です。
ナウシカみたいにマスクして生活するように
なるのでしょうか？
空気清浄機ったって
家の中にずっといるわけではないですから
気休めにしかなりませんよね。
水は本当に重要です。
体の70%が水分ですから
これが悪ければ全部悪くなってしまいそう！
ペットボトルにはもれなくマイクロプラスチックですし
水も浄水器つけてればまだしも
お風呂の水に浄水器付けていないのなら
皮膚からばっちり体内にその水入ってますよね。
ちなみに
我が家はキッチンもお風呂も浄水器付いてますが
サーフィンしてたら±0かもしれません。。。
そして
流すときのことも考えて欲しいものです。
幸い我が家の浄水器は
流れた後も地球に貢献してくれる水です。
微々たる貢献ですが笑
避けられるものは
極力避けて生活してますが
最終的には自分の体内に溜めないように
機能を向上キープさせるしかないのですが
そもそも
上記のようなことを知らない人が多いと思うので
ちょっと書いてみました。
自分の美しさをキープする為や
個人的な夢を叶えるだけのトリートメントなんて
この地球が終焉を迎える時には
なんの意味もないのです。
私の活動は
もっと本物の健康や豊かさを
生み出せる人を増やすのが1つのテーマです。
まだまだ生きる人はなおさら
もう残りが少ないと思っているなら
去り際にこそ子孫の為に
地球の為にできることをして下さい。
こんなことを書いていたら
勤めている会社のミッションステートメントも
急に変わり
規模は雲泥の差ですが
私の活動のコンセプトと一緒になりました。笑
やっぱり変化の時なんですね。
平成を終わりにする天皇陛下も
会社のオーナーも
わかっている人はわかっている変化のとき。
いつまでも変化せず
同じようなことやってたら
本当におしまいになってしまうんでしょうね。
そんな方々とはお別れの時です。
周りにそういう固執した人がいたら
心の中で言ってみましょう。
ご機嫌よう！さよならー！
自分にもそういうところがあるのなら
大声で言いましょう。
ご機嫌よう！さよならー！！
