2013/12/11

寝起きで魂の声を聞いてみよう


寝起きの爽快さほど
小さいけれど大きい幸せはない。

朝は比較的そこまで寝起きは悪くないが
それでも自分を厳しく律して起こす感じが
ほとんど毎朝と言ってもいい。
目覚まし時計をリビングに設置して
起きて歩かないと止まらないシステム。
少々強引だが
二度寝してバタバタする方が嫌なので
このシステムで毎朝起きている。
でも朝の起きぬけの瞬間が
爽快で気持ちよいということはあまりない。
寝てたいなぁとか頭がぼやっとするとか
首が痛いとか体が重いとか
重症ではないにせよ
何か違和感を感じる事が多い。
みなさんはどうだろう?
結構実は
朝の起きぬけが爽快になるように
何かしらの試行錯誤は大なり小なり
やっている人が多いのではないだろうか?
私も学生の頃からずっとそれはしていると思う。
でも恋愛と同じくらい画期的な解決策はない。
寝て無意識の状態からだから
正直なところ開けてびっくり玉手箱状態。
箸の持ち方みたいい練習すればいいものでもない。
はて、どーするか。。。

それでも月に何回か爽快な朝がある。
とりわけ今朝の爽快さは
解決のヒントになる朝だった。
今朝の天気は雲。
寒さも増してきて決して暖かい朝ではない。
理想より1時間オーバーで就寝時間は12時。
でもって起床予定は6時半だった。
目覚ましは6時と半に2回鳴るようにセット。
今日の予定は普通の出社。
で結果
6時ちょい前に目がぱっちり開き
6時の目覚ましを止め
ベットであれ?何この爽快感?と不思議に思っていたら
6時半の目覚ましがリビングで鳴り起床した。
さて
なんなんでしょうか?。。。。。

実は前夜、寝る前に
自分の魂が本当にやりたいと思っていることをしたのだ。
欲望がしたいことをしたわけじゃない。
私がこの世に生を受けた意味に近いこと
と言ってもいいかもしれない。
それをほんの1時間集中して行った。
魂の喜ぶことをすると体は疲れず
むしろエネルギーに満ちた感じになる。
そしてそれは寝起きの爽快感にプラスして
一日中エネルギーに満ちている感じになる。
そういえば夢も素敵だった。
ああ、やっぱりそうだったかと痛感せざるを得ない。

魂がしたい本当のことを
ちゃんと把握することがまず難しいと思う人はいると思う。
第一、魂がしたいことって何?って。
けれどちゃんと実は1人1人あるのだ。
試しにやってみてはどうだろう?
そして次の日の朝の自分の体に聞いてみればいい。
ほら至って簡単。
でもやる時に注意してほしいのが1つある。
それは全身全霊込めて集中して行うこと。
短時間でもいい。
とにかく充足感をたんまり味わって
そしてその日は床についてみよう。

次の日の朝が毎朝爽快になるのなら
それを毎日する人生をおくればパワフルだね。
体がこんなにも私の一日の行いを見ているとは
実におもしろい!