2017/01/18

ヒートなんちゃらがなくても大丈夫!




色々なアパレル会社が
冬になると暖かいインナーを発売します。
私もウルトラ寒がりな1人なので
秋になると
某社でアレを大量に仕入れてました。
1つ¥1,000くらいのヒートなんちゃらです(笑)


ちょっと前に
それを着てると肌の必要油分を吸って
乾燥肌になり皮膚科に通う人が
増えてる話を聞いていました。


それでも私は寒いのは嫌だから
今年もお世話になると思っていました。


そんな冬が近くなりつつある時
何を思いたったのか
今まで使っていたヒートなんちゃらを全て
リサイクルボックスに入れてしまいました!


必要ない!


って思ったのです。


インナーなくても冬が越えられる!
と思ったわけではありません。


別のモノがいいなーと。


でも¥10,000出してウールの高級なインナーを
3、4着買うなんて
本当はできたら理想だけど
私のお財布では無理です。


ではどうしたか。。。


インナーをオーガニックコットンの
長袖Tシャツに変えたのです。


コットンって寒いじゃない!
と思うかもしれませんが
これがなんと寒くないのです!!


といって
すぐに買い替えても
大半の方は寒いよーって思うと思います。


じゃあなぜ私は寒くないのか?


基礎体温が上がったせいもあるかもしれませんが
お世辞に言えるほどまだ高めではないです。


ある時から「呼応」を感じることが
多くなりました。


何の?


体の細胞、菌たちのです。


よいモノ、よい環境に出会うと
体がガーッと急に熱くなるのです。


筋肉を動かしているわけでもないのに
大好きだとわかっているものでもないのにです。


私が頭でそう思っていなくても
体がそうなったことで
ああ、ここはそういうとこなんだね
おお、これは私に必要なモノなのね
って思うようになりました。


この熱って私の体の60兆の細胞たちの
反応が起こしているわけじゃないですか?
細胞の中には私が日頃から取り込んでる
優良な菌がいっぱいいるわけですよ。


ということは
彼らが反応する、呼応するものを身にまとえば
あったかい体でいられるんじゃないかと思ったのです。


それには化学繊維ではないですよね。
やっぱり天然繊維じゃないですか。
ということは
1番手に取りやすいコットンかなと思ったわけです。


また天然繊維には
菌が住み着くことができますが
化学繊維には住み着くことができないそうです。
そりゃそうですよね。
自然のものがいいに決まってます。


優良な菌をまとうことができれば
私の菌と細胞に住み着いた菌と呼応して
体がポカポカするという
嬉しい冬になるわけです。


そして化繊じゃないから肌もカサカサしない!


発酵と向き合って出た答えです。


発酵食品食べてれば
便秘にならないとか腸内環境整うとか
そういうレベルだけの話じゃないんです。


発酵って自分の微細な感覚が開くんです。
逆にないと本物はできないかもしれません。
いつも顕微鏡使わずに菌と付き合っていれば
当然といえば当然ですが。


発酵でまさかヒートなんちゃらを撤去することになるとは
思ってもみませんでした。笑