2019/08/27

はじまりの旅

ひょんなタイミングで誘われて
淡路島へ行くことになり
決まっていたスケジュールはちょこっとでしたが
いざ二泊三日の旅を終えたら
色々巡るツアーになっておりました。


題して「はじまり」の旅。
エネルギーがいくつかの段階を経て
スイッチし続けている中
おそらくもうすでにはじまっているものの(高次元)
何かはじまっているのかはまだわからないから(三次元)
それを体感しに行ったと言っていいと思います。


日本のはじまりと言われている淡路島








潮のエネルギーが1番パワフルな鳴門
(ここはお遍路の1番札があるところでもある)




伊奘諾神宮の真東にある
伊勢神宮との間にある藤原宮跡地
1番はじめの天皇が祀られる橿原神宮。







そして鞍馬寺に貴船神社。
しかも台風一過後に巡るというタイミング!






この旅で一貫して感じたのは

三次元というパワフルな次元の凄さ。
前回のブログでも三次元について書きました。
https://kino-simplelife.blogspot.com/2019/08/blog-post_12.html

地球(三次元)に生きているからあたり前なのですが
三次元は全て結果でしかないということです。
例えば
アイデアとかチャンスとか
目に見えないものがカタチになると
それは強固なものになる。
アイデアをアイデアのままに
チャンスをチャンスのままにしていたら
いつか消えてしまう。。。
三次元化、つまり
立体的にする、行動する、体現することは
誰もが共有できる強固な結果となります。
高次元のことは
次元の制約がないので
時間、空間、距離、五感にほとんど関係なく無限。
だから
アイデアもチャンスも実は無限。
その枠のない自由は多くの人にとっては苦手なので
ほとんどの人が高次元を気にもとめません。
強固な結果をいじるより
無限で自由にいかようにもなる部分を
どんどん書き換えるほうが楽なのに!


とはいえ三次元にいるので
ここは無視できません。
しかも強固なものなので
そこからの波及力はやっぱり強い。
だから三次元ならではのパワーも大切になります。
例えば
結果を繋ぎ、結果を広めること
さらに意図しない結果を修正していく必要もあれば
確認としての結果の体感も
三次元ではパワフルで必要だとも思いました。
体があって地球にいる以上
高次元に100%コミットできないので
誰にとっても経験はどうしても効果的になります。
もちろん
それでもわからない人もいっぱいいて
正確に言うと同じことを経験し続けたい人もいます。


なんかちょっと小難しい感じになってしまったけど
私が3日間一貫して感じたことでした。


結果の集合体という空間を経験することから
高次元からのことをもっと確認する作業が
1番大事なのかなと思います。
だから
高次元を感じられるように
自分を整えることは必須だと思います。
昔々の人はみんなそうだった、というより
乱すものがなかったと言っていいかもしれません。


三次元の世界を生きるための体も大切ですし
高次元からのシグナルを
ちゃんと着信できるようにしておくのものまた大切なこと。
無視することもできるし
ちゃんと敏感になっておくこともできる。
私は両方ちゃんとケアすべきだと思って
発信を続けています。
そうやってパワフルに生きている人がいっぱいますから
やって損することはないと思います。