自分を知る。
というワードをよくみかけますが
ここでは
これの本当に大切な意味を
ちょっと解いていこうと思います。
鏡に映る自分だけがあなたではありません。
顔は確かに大切ですが
引いてみて全身見る必要もありますし
鏡に映らない
後ろ姿や心と体の中まで知らないと
自分を知ったことにはなりません。
私が行うセッションは
ただ何か問題を解決するのではなく
今の自分をちゃんと客観的に知るところから始めます。
というのも
まず今の自分がわからなければ
次の効果的なアクションが決められないからです。
病院でも
まずは検査から始まるのと同じですね。
つまり
主観的にも客観的にも
自分を知ることはスタート地点なのです。
自分の心や体の外側も内側も
何に強くて何に弱いのか
そこから
強さをもっと強みにする方法は？
弱さをケアやカバーできる方法は？
それらを環境毎にどうしていくか？
などなどを
見つけることが次のステージです。
時間と共に変化するものでもあるので
変わっているのに
いつの間にか
昔の自分イメージをいつまでも持ったままにしていることもあるので
知ることは1度の作業では意味がありません。
また
方法を知ってアクションしても
どう変わったかを精査する必要があります。
なんだかこう表現すると
めんどうな仕事みたいに思えるかもしれませんが
自分を知って満足して
しかし、じゃあどうする？がないと
残念なことに
他者は自分をちゃんとは認識してはくれません。
お手伝いもサポートもしてくれないということです。
特に成長も求めてないし
このままで十分なんですって
声が聴こえてきそうですが
家族も含めた他者はあなたが視界にはいれば
影響を善し悪し関係なく与えています。
存在するだけで影響を与えている
これは全てのモノに言えることです。
分子原子レベルでモノを見ていくと
全て止まっているものはありません。
速さは違えど振動して存在しています。
振動しているということは
全てのものから波動が出ていることになります。
私達の目や耳に感じないだけです。
究極を言うと
波動レベルで自分を知ることが
必要ということになります！
わーお。
そこから自分の波動の調整
イコール
物質レベルまで戻ってくると
内臓とか筋肉とかの体の調整になり
さらに
身につけるモノや身の周りのモノの調整が
必要になってくるというわけです。
心もまた波動を出しているのは体験あるかと思います。
陽気な人がいれば明るい空間に
落ち込んでいる人が近くにきたら
自分もなんだかトーンダウンするのと同じです。
つまり
心の波動も調整が必要なのです。
先日
声の周波数で自分のことがわかる
自己分析を2日連続受ける機会がありました。
私は自分のエネルギー調整の為に
身につけるアクセサリーに気を使っています。
試しに
それぞれ違うアクセサリーを着けて
受けてみることにしました。
結果はまるで別人！笑
つまり
身につけるもので私の声の周波数は変わり
さらに
それぞれのアクセサリーの役割が
よくわかりました。
私の波動を変えるアクセサリー。
この経験が
改めて自分を知ることと
自分を活かす方法を知ることの大切さを感じました。
そこには
自分も含めた周りに与える影響
つまり
波動からより良いものにすることも重要だということもです。
直感で選ぶことも大切ですが
違う何かから情報が入ることもあるので注意が要ります。
これいいなーって似合うのも大事ですが
もっと必要なものが明確だといいですよね。
心地よいものだけとは限りません。
自分を探ること
もっともっと色々な角度から行ってみましょう。
自分を効果的に助けてくれるものは
いっぱいありますよ！
