2020/06/04

脳に危機が迫る。。。


これから
オンラインでのやり取りが増える中
ますますガンが増えたり
感度の低い人が増えていくのではと危惧しています。
現に自分がそうなるのではと感じるほどです。。。


私たち人間は五感、第六感、第七感
いや
それ以上に高次な感覚を使って生きています。
特にこれらの高次な感覚を繊細に扱って
仕事をしたり、生きている人にとっては
目に見えているものや耳で聞こえる音には頼っていません。
私も見て聞いては一応使っていますが
ほとんどアテにならない時もあると思っています。


そんな中
オンラインでのやりとりで頼りになるのは
画面と音だけです。
これが結構実はキツイ。
そしてかなり暴力的にも感じます。
まず画面。
基本的に人は光に当たって見えるものを目にしています。
つまり反射したものをキャッチしています。
太陽やライトなどの光源をずっと見つめることはありません。
ですが
テレビが存在し始めてから
光源をずっと見つめるようになりました。
さらにそこからライトがLEDになったことで
便利でエコになった分、体へのダメージは大きくなりました。
目は視床下部と繋がっています。
視床下部といったらホルモンの中枢。
ここに必要以上の光の波長が届き続ければ
ホルモンの分泌は狂い、目と肝臓は繋がっているので
体がおかしくなって当然です。
脳がやられるということは
高次な感覚もまた潰れていきます。


さらに音。
特にイヤホンをつけて聞いていると
話している人の声の周波数がダイレクトに届きます。
家族やパートナー、友人と話しているのとは違い
会社でのMTGや不特定多数の方の1人の声が
ダイレクトに耳に届くことは
一瞬ならまだしも
長い時間届き続けるのは苦痛だとわかりました。
実は声というのは
100?~8000ヘルツくらいの周波数を放っており
音として耳に聞こえている幅はわずかです。
さらに
その周波数を分析すると個性がわかってきます。
つまり
声の周波数はその人の個性を放っており
他者に与えている影響は
実はものすごいものがあると思うのです。
実際に会っているときは体全部で
空間を振動してくる音を聞いていますが
特にイヤホンだけですと耳だけなり
後者の方が特に嫌な感じが増すように感じました。


このWのストレスが
自分の正気を狂わせます。
好きな映画を観たり、写真を観たり
自分から情報を取りに行っているときは
自分のタイミングでいつでも立ち去ることが可能です。
ですが
仕事となるとそういうわけにもいきません。
オンラインでの会話は相手の空気感が読めずに
苦手だという方もいますが
私はむしろ逆で
情報が2レーン(視覚と聴覚)になると
100のエネルギーが10レーンで流れてきていたのが
2レーンになるので刺激が強すぎて
私が崩壊しそうになります涙
さらに
その人と空気では繋がれない分
エネルギーで繋がって会話をしようとするので
相手のことがもっとわかる感じにもなります。
遠隔エネルギーセッションをやってしまっているような感じですね。


とはいえやっぱり
光源、特に動きのある光源を見つめ続けるのは本当にしんどいことを
改めて体感しています。
女性は特にホルモンの動きは大事です。
妊婦は目を使うな!ってこういうことなんですよね。
便利の代償は本当に大きい。。。
ですから
プロジェクターが欲しくなりますねー。
Air Pods Proが欲しいなーって思っていましたが
イヤホンで声を聞くことがしんどい時もありいらなくなりました涙
オンラインをひたすらやった日は22時には寝て
しっかり脳を暗闇に沈めてあげましょう。